アーティストとして活躍している湯木慧さん。
音楽と絵がマッチして、独特な世界観があります。
楽曲は、「命」や「生きること」みたいなものが多く、心に響きます。
絵の作品は、ご自身の楽曲のPVやライブで披露したり、ギャラリーで個展を開いたりしています。
たまたまTVで見かけて知ったのですが、インタビューでの明るく前向きな人柄にも、とても魅力を感じました。
何より、私は絵に惹かれまして。
湯木慧さんとはどんな人なのか?
プロフィール、経歴、ご家族のことなどまとめてみました。
湯木慧のプロフィール
- 本名:湯木慧 ゆきあきら
- 生年月日:1998年6月5日
- 身長:151㎝
- 出身地:大分県
- 血液型:A型
- 所属事務所:LD&K 2017年1月~
- 高校卒業後は、絵画の専門学校へ(半年で辞めてしまったそうです)
ご家族について
お姉さんがいらっしゃいます。
ご両親は高校生の頃に離婚されたそうですが、お母様はこの後、Twitterのコメントで少し登場します!
お父様は、昔バンドをやっていて、ステージに立つことが好きだったようで
目立ちたがり屋のDNAはお父さん譲りだそうですよ!
お姉様、お母様はTwitterに時々登場するので、とても仲がいいご家族なのだな~と思います。
好奇心旺盛で、色んなことにチャレンジできるのは、ご両親の教育方針のおかげだそうで、
「それやっちゃダメ」と言われた記憶がなく、のびのび育ったとおっしゃっています。
湯木慧の経歴
音楽活動
- 9歳 トランペットを始める
- 11歳 アコースティックギター
- 12歳 作曲を始める
- 14歳 ニコニコ動画投稿開始
- 16歳 YouTube、ツイキャス開始
- 2015年6月 自主制作で初ミニアルバム『Prologue』発売
- 2017年1月 LD&K Records所属、初の全国流通盤『決めるのは“今の僕”生きるのは“明後日の僕ら”』リリース
- 2019年6月5日 メジャーデビュー
小学3年生のとき、お姉さんの影響で音楽に惹かれ、1番目立ちそうなトランペットを始めたのだとか。
5年生のときに独学でアコースティックギターを始め
曲をつくりはじめたのはなんと小学6年生!
ニコニコ動画にオリジナル曲を投稿しておられるのですが、初投稿は14歳です。
高校生の頃は、路上ライブやカフェバーなどで歌っていたそうです。
YouTubeやツイキャスなどにも投稿しています。
ニコニコ動画では、最初は5人程度だった視聴者も、16歳の頃にはツイキャスで200万レビューを越えるほどに。
自主製作でミニアルバムをリリースするなど、精力的に音楽活動されていたようです。
その後、高校在学中に事務所に所属し、全国流通盤のミニアルバムをリリース。
楽曲は映画や舞台の主題歌になるなど、注目度も高いです。
2021年には、大型ホールライブも行われました。
2022年 初のフルアルバム『W』を発売!
リリース情報などは
湯木慧さんのオフィシャルサイト『TANEtoNE』でご覧いただけます!
https://yukiakira.com/
画家としての活動
- 2019年11月 初の単独個展『HAKOBUne-2019-』
- 2020年11月 HAKOBUne個展 番外編『-渡航-』
- 2021年12月 『HAKOBUne-2021-』
- 2022年1月 二人展『ま』
9歳でトランペットを始めた湯木さんですが、その頃にはすでに絵を描いていたそう。
「自分の部屋に飾りたい」と思う絵を描くのだとか。
2021年12月に開催された『HAKOBUne2021』では、植物をモチーフにした新作絵画を多数展示していました。
30万円の原画が初日で完売!
これまでの個展では、6日間で300万円を売り上げたこともあるそうです。
ご本人プロデュースのグッズや、CDなども販売しています。
《#湯木慧『W』制作記念展 開催決定!!》
渋谷・東急本店 2階にあるギャラリー「澁谷藝術」にて、1st Full Album『W』制作記念展の開催が急遽決定いたしました!
●期間:3/1(火)〜3/14(月)
楽譜や制作途中の本人メモなどの展示、グッズ、そして『W』もゲットできますので、是非お越しください🌳 pic.twitter.com/x0xqLBb5HF
— りぺるくん(湯木慧スタッフ) (@repelchan) February 27, 2022
湯木慧の性格
歌の、特に歌詞の印象から、負のオーラが漂っている人なのかと勝手に思ってましたが
全く違って、とっても明るい印象で、とってもかわいい人です。
ご自身で、「目立ちたがりや」とも言っておられますね。
9歳でトランペットを始めたのは、「目立ちたかったから」と。
2022年2月26日放送のNキャスで、ご自身の性格の【欲張り】【飽き性】とおっしゃっていました。
音楽と絵画、2種の分野での活動については
「喉をたくさん使って歌をたくさん歌ったら、もう歌なんか歌いたくない!って言って絵を描きたくなる」
「絵をたくさん描いたら、今度は目が疲れた!と歌を歌いたくなる」
のだそうです。
最近では、アパレルブランドや観葉植物のプロデュースもしています。
さらに、「絵が描けるから、物語を書けるようになって、絵本を作ってみたい」
「本を出してみたい」「ナレーション、演技をしてみたい」など、
「いろんなことをやってみたい!」と、とてもアクティブな方です。
高校生の頃に両親が離婚して、そこから、「自我が変わった」「自分のやりたいことに真っすぐ向き合うようになった」のだそうです。
母が家に来ていたのですが、「あんたは飽き性じゃなくて凝り性だと思うんだけど〜」との事でした😲自分の事って自分が1番分かってないとこあるよね。
— 湯木慧 ゆきあきらW (@Yuki_Akirart) February 28, 2022
お母さまから見ると、【凝り性 】のようですね!
私が思う私の好きなところ
・楽しむ事が努力ならめっちゃ努力家
・色々出来て色々作れる
・なんでもやればできる(やらない)
・慧眼(ある)
・サービス精神(沢山ある)
・分からない事は分からないと言える
・人の事を分かったように話してないか気をつける(えらいね)
・今を生きようと思える— 湯木慧 ゆきあきらW (@Yuki_Akirart) February 28, 2022
しっかり自己分析もできて、すごく魅力的な人だな、と思います。
さいごに
湯木慧さんの経歴など見てみました。
個展ではご自身でBGMも造っておられたり、楽曲のPVやライブでは、ご自身で書いた絵を使っておられたりして
目でも見て、耳で聴いて、どちらも楽しめる
というか、どちらもあって、絵と音楽が一体となって湯木慧さんの作品なのだな、と思います。
今後の活躍も楽しみですね!
個人的には、絵本を作ってほしいです!!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。