「家政夫のミタゾノ」新シリーズが始まるので、これまでのミタゾノさんのレシピをおさらいしてみようと思います。
こちらでは、シーズン4のレシピをまとめています。
ぜひご覧ください!
シーズン1~3のレシピもあります!
「家政夫のミタゾノ4」第2話レシピ
即席チャーシュー
【材料】
- 豚バラスライス
- めんつゆ
- みりん
- 砂糖
【作り方】
- めんつゆ、みりん、砂糖でタレを作る
- 豚バラを3枚重ねて並べ、強めにクルクル巻く
- ②を①のタレに付け、豚バラ→タレを繰り返し重ねてクルクル巻いていく
- 直径5㎝くらいの塊になったら楊枝で止める
- レンジで4分チン
- ひっくり返して3分チンで出来上がり
分量は好みで調整したらいいと思います。
私は甘いのはあまり好きじゃないので砂糖はほんの少ししか入れません。
なくてもいいぐらいです。
煮込まなくていいから楽だし、省エネ&経済的です!
インスタント麺でパンケーキ
【材料】
- インスタント麺
- 牛乳
- 卵
- 砂糖
【作り方】
- インスタント麺をフードプロセッサーで粉末状にする
- 牛乳、卵、砂糖を入れて混ぜる
- 20分置く
- バターをひいて焼く
20分ほど置くことで、麺が牛乳を吸って、モチモチの食感になります。
インスタント醤油ラーメンをとんこつ風に
インスタントの醤油ラーメンを作るとき、スープに入れるお湯の8割を、温めた無調整豆乳に変えて、最後にスプーン1杯のラードを加えると、とんこつ風のスープになる。
インスタント麺はだいたい500㎖とか450㎖とかですかね。
450㎖→360㎖
500㎖→400㎖
を豆乳に変えればいいということですね!
醤油ラーメンしかない時に、どうしてもとんこつラーメンが食べたくなったら…
「家政夫のミタゾノ4」第5話レシピ
包まない餃子
包まず、焼いた皮の上に具を乗せることで、見た目も楽しむことができます。
【材料】
- 餃子の皮
- ひき肉
- にんにく
- ニラ
- 生姜
- 醤油
- 鶏ガラスープの素
- マーマレード
- 刻みキャベツ
- 小葱
【作り方】
- フライパンにごま油を引き、餃子の皮をカリッと焼く
- ひき肉、にんにく、ニラ、生姜を炒めて、醤油、鶏ガラで味付け
隠し味にマーマレード - 皮の上に千切りキャベツ、炒めた具、小葱をトッピング
餃子包むのって結構大変…というか面倒なんですよね…
これなら見た目もいいし、具を変えてもよさそうだし、ホームパーティーにもいいですね!
それぞれ自分の好きなものを勝手に乗せて食べるスタイルにすれば準備も楽ちんです。
「家政夫のミタゾノ4」第6話レシピ
肉じゃがをハヤシライス風に
【材料】
- 肉じゃが
- ケチャップ
- 醤油
- 中濃ソース
- キャラメル
- バター
【作り方】
- 耐熱ボウルにケチャップ、醬油、中濃ソース、キャラメルを入れラップしてレンジで4分加熱
- バターを加えて混ぜ、デミソースを作る
- 肉じゃがのジャガイモを取り出して潰し、水300㏄を加えてペースト状にする
- 鍋に戻して混ぜ、②のデミソースを入れればハヤシソース風に
抹茶ヨーグルト
抹茶とヨーグルトを1:1で混ぜ合わせるだけで、おいしい抹茶ヨーグルトになります。
さらに砂糖を加えると格段においしくなる。
抹茶の苦みを、ヨーグルトが和らげてくれます。
「家政夫のミタゾノ4」役立つ料理豆知識
ぬか漬けをおいしく漬ける方法(第1話)
ぬか漬けを漬けるときは、素手で混ぜるのが、おいしく漬ける秘訣です。
どんなに石鹸などで綺麗に手を洗っても、常在菌が付着しているため、どうしても菌が入ってしまいます。
素手って、なんだか不衛生で嫌な気もしますが…
でも、その菌こそが、旨味のもとなのだそうです。
ぬか床は、菌が発酵を促してさらに旨味が増します。
なので、素手で、しっかりとかき混ぜることで、おいしいぬか漬けになるのだとか。
苦みのある野菜を食べやすくする方法(第3話)
ピーマン、ゴーヤ、春菊などの苦みのある野菜は、下処理をすることで苦みが減って、食べやすくなります。
ピーマン
- 使うサイズに切る
- 一度油にくぐらせ、油通しする
春菊
- 茎と葉を切り分ける
- 茎はじっくり加熱、葉は10秒以上加熱しないように湯通しする
ゴーヤ
- 種を取って薄切りし、砂糖、塩を揉みこむ
- 水で洗って湯通しする
わかりやすい動画がありました。
カップ麺は水でもできる(第4話)
カップ麺は水で30分置けば、麺が柔らかくなって食べられる。
やったことはないのですが、夏はあえて冷たいままで食べてもおいしいかもしれませんよね。
カップ麺食べる機会があったらやってみようと思います。
災害の時など、お湯を沸かせない時でも、水でカップ麺を作ることができるので、知っておくだけでもいつか役に立つかもしれません。
お弁当の汁漏れを防ぐ方法
煮物など、汁気の多いおかずをお弁当に入れるときは、お麩をちぎっておかずカップの底に敷くといい。
お麩が汁を吸ってくれるので、汁漏れを防ぐことができます。
私はお麩がないときは、鰹節とか、すりごまとかも使ったりします。
さいごに
作ってみたいレシピはありましたか?
野菜の苦みけしなど、裏技なんかもあったので、きっと役に立つことがあると思います!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。